Cartonnage works in 2018
前回のブログ投稿から2年近く経とうとしているけれど、そういう実感が湧かないのは、矢のように速く毎日が過ぎ去っているということもあるかもしれないけれど、ブログのことは時々思い出し気にかけていて、そんなに投稿していなかった感じもなかったというのもある。
やらなければいけないことと、時に格闘しながらも(ちょっと大袈裟に(^^;))、断続的にでも続けているcartonnageの、まだ上げていない写真を記事にしておこうと思う。
2018年秋は2つのイベントに出品した。
何となくノスタルジーを感じる、とても好きだった黄色の生地で作った箱。
蓋とは別の柄のバラを内側に。
3つのかわいい小さな花を活かすために、蓋に柔らかい曲線の前板をつけて。
小さい花が蓋の両サイドにもくるように。これは左側。
後ろ側の表情。オルゴールスタイルの蓋
こちらはブックスタイルの箱。
内側はハッとするような、温度の低いピンク。
蓋上の柄が途切れないように、蓋にサイド板をつけるとより存在感が増し華やかに。
後ろ側から見たところ。ちょっと解りにくいけれどバラのリース柄が背の中心に収まるようにした。
ブックスタイルなので底にも表側の生地が続いて貼られている。
出品したチャリティーイベントは確か京都であったと記憶している。
西の方を意識して布を選んだ記憶も。
どんな方が買って下さったのだろう、今もかわいがってもらっているかな。
そしてこの直後、恒例になった目黒の手づくりマーケットに出店した。
本来なら、別立てて投稿するのだけれど、何と写真を取る時間がないまま出店(>_<)
また、珍しく早い時間帯に色々買っていただいた年で、品数が少なくなり現地での写真を撮らなかった記憶がある。